脱サラしてバンコク留学
脱サラしてバンコクへ留学する漢の物語風実話。
プロフィール

Author:geene
東京出身の28歳です。

このblogは、これから海外へ(特にタイへ)留学しようと思っている人のため、少しでも参考になればいいなと思い立ち上げてみました。
ただ、あくまでも私個人の経験談ですので、すべての人が同じようにすれば同じようにいくとは限りません。あしからず。

ご意見、ご質問などは遠慮なくこちらまでどんぞ。

sentaefm@hotmail.com



最近の記事



最近のコメント



月別アーカイブ



カテゴリー



友達申請フォーム

この人と友達になる



ブログ内検索



リンク

このブログをリンクに追加する



Powered By FC2ブログ

Powered By FC2ブログ
ブログやるならFC2ブログ



授業の進み具合 レベル6 第20日目
ゲストハウスをチェックアウトしたボクは、重い荷物を背負い、最後の授業へと足を進めた。



タイ語を学習して半年が経つ。
今日はその最終日。



いつものようにBTSに乗り込み、いつものようにチットロムで下車し、いつものように学校に向かい、いつものように教室にはいる。

ボクにとっては最後の授業。
でも、当たり前のことなんだけど、学校にとっては単なる1タームの最終日。
だから、いつものように、授業は進む。

いつものように新出単語を覚え、いつものように新出構文を学び、いつものように松村君のタイリッシュジョーク(アメリカンジョークのタイ版)に舌鼓を打つ。



最後の授業。
3時間は、あっという間に経過した。



松村君は言った。

「geeneはまだあと1レベル残している。だから、卒業ではない。また来なさい。」

と。



校長先生は言った。

「いつでも遊びに来なさい。」

と。



ボクはもうそれなりの年齢になっているから、彼らが一応社交辞令としていっているんだってことはわかっている。

でも、それは社交辞令だけではない、ってことも、なんとなくわかる。
いや、そう思いたい。

だから、ボクは思う。



「いつか、いこう。」



と。

ボクのタイ語を成長させてくれたこの学校に、また、いつか、いこう、と。



ゲストハウスをチェックアウトしたボクは、重い荷物を背負い、最後の授業へと足を進めた。

そして最後の授業は終わり、ボクは、重い荷物を背負い、空港へと向かった。

授業の進み具合 レベル6 第13日目
心を入れ替えて心機一転、やる気になったのも束の間、早くもだれてきたボク。ボクです。

今日のお話は、タイの王様の偉業について。
いや、ホントね、すごい話だな、と。

授業開始して開口一番、松村君が、

「タイで一番乾燥しているのはどの地方だと思いますか?」

と質問してきた。

「中央地方」とか「南部」とか、散々適当に答えてみたが全部外れ。

正解は「イサーン地方」。
何故かというと、イサーン地方は土地がなだらかな斜面になっているらしく、地面に水を蓄えておくことができないんだとか。
で、暑季になると、雨も降らないし太陽も照りつけるしで、より地面が乾燥し、ひび割れしてしまい、農作物とかに深刻な被害がでるらしい。


そこで王様は雨が降る仕組みを考えた。

「雨は大気中や地面の水が、水蒸気となって空に上り、水を含んだ雲となり、雨となり降り注ぐ。」

と。
で、

「では、雲を作ってしまえばいいではないか。」

という結論を導き出した。

具体的には、イサーンの上空に飛行機を飛ばし、その飛行機から水を噴霧し、雲を作り、雨を降らしたらしい。



いやぁ、すごいな、と。



自然物を人工的に作る、ってのはよくやっていることなんだろうけど、まさか雲も人工的に造ってしまうとはね。
雨の仕組みを考え、そっから「雲を作る」って発想にいったたのも、すごいな、と。



この雨のことを、タイ語では「fon thiam(偽の雨)」というらしい。

が、王様を敬愛するタイ国民は、せっかく王様が自分たちのために考案してくれた恵みの雨を「偽」と呼ぶのに抵抗があるらしく、「fon nailuang(王様の雨)」と呼んでいるらしい。



それにしても、王様用に用意されている単語(超丁寧語みたいな単語)があるんだけど、いやぁ、難しい。。。
長いし、言いにくいし、だから覚えにくいし。。。

もうちょっとタイ化してきたら覚えよう。

授業の進み具合 レベル6 第11日目
11日目ということで、さて、折り返し地点。

レベル6の授業は「長文読解」。
日々、違う題材の長文がだされる。

「talaat nat catucak(チャトゥチャック市場)」とか「khaaw kap chaawnaa(米と農民)」とか、そんな題材。
1題材あたり1ページくらいで、4,5段落くらいからなる文章。

長文のなかに、書き言葉特有の単語や、新出構文、新出単語などが織り交ぜられており、1段落進んでは松村君からの説明があり、また1段落進める。

レベル4と5は、もうなんか「タイ文字を覚える。読み方を覚える。」ってことに終始してたから、タイ文字の文章をこうやって読むような授業だと、「ああ、オレも少しは読めるようになったんだな」って感慨に浸れる。

また、松村君も容赦なく早口タイ語(多分、タイ人同士で喋るときよりちと遅いくらい)で喋ってくるのだが、それにも慣れて、タイ語での説明を聞き取れるようになっている自分に気付くと、それはそれでまた感慨深いものがある。



が、10日も経つとね、ちょっと飽きてくる。。。

スピーキングの授業は、文字通りスピーキングだから、「タイ語を話せるようになりたい」って気持ちを刺激する内容だった。
ライティングの授業は、まずはタイ文字を覚えることからだったから、それはそれでスリリングな毎日だった。前日の内容を踏襲した内容を次の日に勉強するから、もし今日覚えられなかったら、明日の授業についていけない、っていうスリルがね、あったわけです。

が、今回の授業はどちらにも属さない性質で、「読む⇒説明⇒読む⇒説明・・・」って感じの授業でして。



ってことで、オレの横っ腹ばりにちょっと気持ちが弛んでたところ、一限目開始。

さぁて、松村君。今日はどんな話なのかな?どんときなさい。

と、一人迎撃体制で待っていたんだが、入ってきたのは、あれ?スピーキングのレベル1のときの先生?



「今日、松村君はレベル5を教えます。なので、今日は私がレベル6を教えます。」



と。そして、



「ライティングの授業は久しぶりです。なので、字を間違えたらごめんなさい。」



と。いやいや、おいおい。

でも、久々の彼女の授業に、懐かしさやら、嬉しさやらがね。
そして、タイ語を勉強し始めた当初の「やる気」がね、ちょっと思い起こされたんですよ。

相変わらずのオーバーリアクションで、新出単語を次々とやっつけていくクルー。
あの頃よりかは多少喋れるようになったボクらは、あの頃よりも授業を楽しくできるくらいのタイ語力は身に付けたから、笑いに包まれた3時間の授業は、あっというまに終了してた。



「今日は楽しかったです。ありがとう。」



最後の時間のチャイムが鳴ると、クルーはこういって教室を去っていった。

まぁ、クルーがいう言葉として相応しいかどうかは別にして。
クルー的に、ちょっとは成長してるボクらを見て、嬉しかったのかな。

なんか、そんなふうに思うと、ちょっと心がほっこりした月曜日。
そして、またちょっとやる気を補充できた月曜日。

授業の進み具合 レベル6 第9日目
授業を約半分消化したこの日。
そう、半分⇒中間テストの日。

今回のテストは全二問。

松村君が題材を出し、それについての物語を書く(6行以上)。
そして、松村君が発したタイ語のディクテーション(約10行)。

今回のテストは、レベル5のときよりも簡単だったので満点をとりたかったのだが、テストのやまが見事にはずれた。

結果は来週月曜に返されるのだが、単語をいくつか間違えてしまったっぽい。

うーん、やっぱ継続的に努力しないとダメなんだね。

まぁ、今回のテストが次のレベルへ昇級するのになんの影響もないみたいだし、なによりボク今レベルで卒業だし。

でも、一回くらい満点とってみたいなぁ。。。

テストはあと一回。

一日一時間くらいは復習しようかなぁ、って言ってみる金曜日。
さぁ、とりあえず寝よう。

授業の進み具合 レベル6 第8日目
今日の授業では「米と農民」についての話を勉強した。
苗を植えるとこから、稲を刈り、脱穀するまでを勉強。社会科の時間みたい。



で、話中に出てくる構文に「〜を思うと、〜も思い出される」みたいな意味の構文があった。

この構文についての説明を受けたあと、松村君が、

「geeneさんは何をするのが好きですか?」

と聞いてきたので、

「音楽を聴くのが好きです」

と答えると、

「誰のどの歌が好きですか?」

と。
最近タイ語の文字勉強兼ねてBIG ASSの『len khoong suung(「高嶺の花」みたいな意)』を練習しているボクは、その曲が好きだと答えた。
したら松村君、満面の笑みをたたえて、



「よし、じゃー歌ってみよう。」



だと。

えっと、授業中ですよね?ここって学校ですよね?そして、アカペラですよね?
だいぶなめられてるなぁ、と思ったのでね、ええ、もちろんね、ビシッとね、いってやりましたよ。



「chai khrap(はい)」



と。



で、歌謡ショーの始まり。

松村君も椅子に座りだし、ボクは間奏もなにもなく歌いだす。

歌うこと3分くらい。

松村君もこの歌が好きだったらしく、「歌の意味をわかっておいたほうが歌うとき楽しいでしょ」と、歌詞の解説を御始めになった。

今日もバンコクは晴れています。

授業の進み具合 レベル6 第7日目
サモハン、君にはなんの罪もないのだよ。

今日から午後の授業に変更した。
最近、夜になるとなぜか咳き込むようになり、思うように夜寝れないんす。
それを校長先生に告げ、午前中から午後に変更してもらった。

午後は午後で友人も多数いるし、また新たに友人ができそうなので、それはそれでいいかな、と。

ただ、午後は生徒が一人しかおらず、そのため進むのが早い。
昨日サモハンが一人演説してたせいもあり、1日分くらい遅れてしまった。

が、松村君は早足ではあるが、ちゃんと昨日の分を教えてくれた。
サモハンも、一限目と二限目のあいだに様子を見に来てくれて、10分間の休憩のうち、5分間も補習をしてくれた。



なんかね、ちょっとホロっとね、きたんですよ。



クルーの給料って安いみたいなんだけど、こうやって生徒に理解を促すために、金になるかならないか関係なく教えてくれて。
そんなアットホームな雰囲気にさ、こうね、ホロっと。

あらためて、いい学校選んだな、と思いました、火曜日。
でも、だんだん内容が難しくなってきました、火曜日。

授業の進み具合 レベル6 第6日目
授業はいつもクルーからの質問ではじまる。

今日は月曜だから、この質問タイムが特に長めで、「土日はどこいってきたの?」とか聞かれて、その話を引き伸ばしていく。

「土日はどこいってきたの?」
「土曜日はトンローのディスコへいってきました。」
「なんていう店?」
「Boozeって名前の店です。」
「人はいっぱいいた?」
「超混みでした。」
・・・

とかね。
基本会話っぽいのを授業の始めにやって、口をタイ語に慣らすんですよ。



が、今日は違った。

サモハンになにがあったのかは知らない。

が、今日のやつは一味違った。



サモハンさん、朝9時から12時まで、3時間喋りっぱなし。



オイオイ、ジュギョウハドコイッタデスカ。



「土曜は映画を見に行きました。『Final Score』というタイの映画です。」



生徒のこの一言から、サモハンは徐々にヒートアップ。

この映画、高校生3年生を365日密着取材し、大学受験→その結果までをドキュメンタリーとしてまとめている映画。
ボクも見に行ったんだけど、視点も面白いし、現代の高校生の生活を垣間見れるという点でも興味深かった。

が、サモハン的には「受験うんぬん」でなく、最近のタイの若者についてその鉄槌をくだしたかったみたい。

静かに、それでいてフツフツと燃え上がる闘志を携えたサモハンは、現在のタイの問題についてひとつひとつ言及しはじめた。



最近の若者は親に甘やかされすぎている。

もし物が欲しければ手を差し出す。そうすれば親がその手にお金を乗せてくれる。
9歳に達しているのに、親が子供の服を着せたりしている。
子供が大学生になっているのに、親が車で送り迎えしてあげている。
幼稚園児にすら、1万バーツ以上もする携帯を与え、使わせている。

親が子離れしておらず、親が何でもしてあげるから、今の子供は自分でなにもできなくなっている。
そして我侭放題で育ってきてるから、性格もよくないし、友達もいない。

もし親がいなくなったら、自分では何もできないし、助けてくれる友達もいない。

これが今のタイの問題だ。



と。
他にも少子化問題やスワンナプーム問題などにも触れ、淡々と、しかし熱っぽく語るサモハンさん。

2時間目終わるくらいのときに、「もういい加減この話いいんだけど」とか思ったんだけど、サモハンキックみたいなのをくらうと月曜からブルーになりそうなので、ミロ飲んで静かにしといた。



一番衝撃的だったのは、「スワンナプーム空港は47年前から建設がはじまっている。でも、いまだ問題が山積みで、オープンできているとはいいがたい。」って話。

47年前って。
いまだ問題山積みって。



「タイ人はなにやるのも遅いのよ。」



みたいなことをサモハンスマイル交じりで仰っていました。
サモハンスマイルから零れ落ちるサモハン八重歯は、いつもより輝いていました。

おい、サモハン、明日は授業してくださいね。

授業の進み具合 レベル6 第3日目
さて、3日目。

授業にも新鮮味があり、精神力的にもまだまだいけるはずなのに、起きたら朝9時。。。
えっと、9時から12時までの授業なので、すっかり遅刻ですね。

ということで、学校に電話し、今日の授業を午後に変えてもらう。

午後のクラスにはかつてのクラスメートたちがひしめいているので、それはそれで会うのが楽しみ。
っていうのを自分への言い訳にして、ノコノコと午後のクラスへ。

午後のクラスすら遅刻したボクは、さらにノコノコと、すでに授業が始まっている教室に。

と、そこには、あれ?松村君?

午後は松村君がレベル6を教えてるみたいです。
相変わらず解りやすい説明と例文でございました。
ありがとうございました。

ってことで、今午後のクラスに変更するかどうかを考え中。
やっぱ教えてくれる人によって理解度が変わってくるし、同じ授業料ならいいクルーのほうがいいしね。

サモハンとは2日でお別れか。それもまた、運命。

授業の進み具合 レベル6 第1日目
4日ほどのほのかな冬休みが明け、ついに最終章 レベル6が始まった。

ボクの通っている学校は、スピーキングがレベル1〜3まであり、リーディングがレベル4〜7まである。

が、レベル7は受けない予定なので、今回のレベルでタイ語学習は終了。

って考えると、早かったなぁ。
タイ語話せるようになったのかなぁ。
書けるようになってるのかなぁ。

まぁ、いいや。

ってことで、最終章一日目。

クラスメートは全部で5人。
4人の日本人と1人のフィンランド人。
フィンランド人と日本人1人は前回から引き続いてのクラスメート。
あとはこのレベルに3回目のご挑戦をされている女性と、日本で4年ほどタイ語学習をされてた女性。
と、ボク。

先生はサモハンキンポーを引き伸ばしたような感じの女性。



レベル4,5が「タイ文字を覚える・書く」ってのがメインだとしたら、レベル6はその応用って感じ。
毎日一遍の物語が配られ、それを読解していく。
同時に、ちょっと難しい単語と構文も覚えていく。

一日目は「チャトチャック市場」について。

なんてことはない、「土日やってて人がいっぱいきますよ」って内容。

ふぅん。

こんな感じの幕開け。

タイ語学習終了まで、あと19日。

授業の進み具合 レベル5 第20日目
ついにキタ。この日がキタ。



レベル5、   終了   。



いやぁ、大変でした、レベル5。

レベル4では習う単語数も少ないし、特殊な読み方をする単語も少ないから、今考えると結構余裕があった。
その日にでてきた単元は、2.3日後までずっとしつこく復習するので、否応にも覚えられるし。
覚えた文字をそのまま発音すれば片がつく文章・単語ばかりだった。



が、レベル5は違う。

新出単元が毎日のように現れ、授業中の復習・反復はほとんどなし。
特殊な読み方をする単語が毎日のように現れ、それを覚えないと次のレベルへ進めないという方針。

タイ文字を始めて1ヶ月の無垢な少年にはあまりの仕打ち(苦情なら受け付けません)。

が、まぁいつものごとく文句いっても仕方ないので、毎日毎日無理難題を押し付けてくるタイ文字と戦いましたよ。

戦っては負け、負けては戦い。そして負け。



んで、その成果を試すべく、昨日は期末テストがありました。



1.作文
 1-1.あなたの身の回りの人・こと・ものを紹介してください(3-6行)
 1-2.「タイ語を学習することの効果」を論述してください(6-10行)
 1-3.次の3つのテーマからひとつ選び論述してください(6-10行)
  ・タイでの生活について
  ・タイの季節について
  ・クルンテープについて
2.ディクテーション(クルーが喋った内容の書き取り)



いろいろと書く内容を考えたのだが、すっとんきょうな答えを書きすぎると松村君に校舎裏へ呼び出されそうなので、無難で適当な答えをこれでもかと披露しといた。

んで、「1.作文」については単語をひとつ間違え、「2.ディクテーション」については単語を三つ間違えたという結果。

うーん、まぁ、トーシロ(俗世間でいうところの「素人」)から始めた身としては上出来かな。



で、今日は最終日。
自分へのおつかれさまということで、授業が終わってからクラスメートとランスアンのイタリアンへいってきた。

ビュッフェ形式のランチで、パスタはその場で作ってくれ、デザートも充実、味もおいしゅうございます。

そこを仕切ってたオヤジさんに見覚えがあったので話しかけてみたら、やっぱ先日飲み屋であったオヤジさんだった。
なぜかカレンダーをもらい帰宅。



明日から次のレベルまで4日間休み。

明日明後日は小旅行にでて、土曜日はメイド喫茶@MBKのお手伝い。

ゆっくり休んで、次に備えます。