脱サラしてバンコク留学
脱サラしてバンコクへ留学する漢の物語風実話。
プロフィール

geene

Author:geene
東京出身の30歳です。

このblogは、これから海外へ(特にタイへ)留学しようと思っている人のため、少しでも参考になればいいなと思い立ち上げてみました。
ただ、あくまでも私個人の経験談ですので、すべての人が同じようにすれば同じようにいくとは限りません。あしからず。

ご意見、ご質問などは遠慮なく。



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ぱっつんPanda
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髪をバチコンぱっつんにされて意気消沈していた土曜日。
なんでも友人のバンドが、いつもいってる練習スタジオ近くのバー「White Out」でライブをやるというので、現実を忘れるために見に行ってきました。

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今回は友人のバンドと、その他にPanda Recordというインディーレーベルのバンドが2バンド出るイベント。

開始時間がわからなかったため(まぁ、タイのイベントではよくあることなのだが)、早めにいこうかとちらっと思ったのだが、いつも早めにいって「ん?ああ、あと2時間後。」とか鼻歌交じりにいわれてきた苦い経験が多々あるので、ぱっつん消沈に加えてさらに消沈したら立ち直れないと思い、ゆっくりと夜9時ころに着くように向かった。



夜9時到着。
案の定、皆くつろぎ中。

ボクも友人と談笑したり、本を読んだりして、ライブが始まるのを待っていた。
すると、塩沢トキ似のメガネをかけた、同じくぱっつん髪型で、首から一眼レフをさげたちっこい女の子が話しかけてきた。

「○○ちゃんって知ってますか?私の日本人の友達なんですけど。。。」

おっと、雲をつかむような質問。
だって、4万人以上住んでいると言われている日本人ですので、そんなピンポイントでは知らないことのほうが多いっす。

で、この子、昼は仕事してて、仕事終わってからこの店でお手伝いをしているらしい。
この日店に来てたタイインディーのアーティストたちとも顔見知りで、なぜかいろいろな人を紹介してもらった。

そうこうしているうちに、呼び出していた友人が彼女連れてやってきた。
ボクと塩沢が話しているのを見て、その友人の彼女が一言。

「あはは、じんさんが二人いるwww」



ライブは10時ころからぼちぼちと始まった。

まずはPanda RecordからBasement Tape。
Old British Rockな感じのバンドで、ギターボーカルが西洋人(多分イギリス人かな?)、ベースの彼がカイゼル髭を生やしている。
とても立派なカイゼル髭だった。若いのに、立派なカイゼル髭だった



次は友人のバンド、Blood Thirst Spider

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なんでも、ギターのアクセル君が金欠のためしばし自国フランスに帰るということで、この日が活動停止前最後のライブ。
いやぁ、この日のBTSはよかった。ライブに勢いがあったし、音が固まりになってぶつかってきてた。
メンバーが音楽のなかに入り込んでいたというか、なんというか、深い集中力のなかにいて、それを放出させているような感覚。
しばらく見れなくなってしまうようだが、この日見れてよかった。
一緒にライブやりたかったなぁ。



で、最後はこれまたPanda RecordからForget Your Case

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ギターが3人いるシューゲーザーバンド。
曲の雰囲気もいいし、曲構成もいいんだけど、もうちょっと演奏に熱がはいってたら、個人的には見ていて面白かったかな。
いや、ショーゲーザーってそういうもんだ、って言われたらそうなんだけど、やっぱライブって熱を発してるバンドに惹かれるからさ。
成長が期待されるバンドです。



終わってから友人たちとだらだら飲み続ける。

すっかり酔っ払った塩沢が、「おい、これ着ろ」と、Panda RecordのTシャツをくれた。

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そして、「おい、朝まで飲むぞ。明日私は仕事だけど、関係ねぇ。闘え!!」と叫んでいるのを尻目に、すぱっとタクシーに乗り込みました。

塩沢、Tシャツありがとね。

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いつか見た景色
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民主記念塔近くのくつろぎミュージックスペースバー「llulabar」。


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先週の土曜日 1/31に、この店の閉店サヨナラパーティーにいってきました。
そう、この店、閉まってしまうのです。


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この店、開店からもうかれこれ5年ほど経ってます。

場所は民主記念塔近くの小道を入り、さらにまた小道に入っていったところにあるという辺鄙な場所。
こじんまりとした建物の内外に、これまたこじんまりとした机たちが並べられている。
店内のカウンターでは、守護犬のタイガー君(ボクサー犬)が、そのごつい図体とは裏腹なつぶらな瞳で、客のオーダーした料理をじっと見つめている。

店内は4つくらいに仕切られていて、それぞれが小さな部屋として独立しているような造り。
うち3つの部屋には机と椅子が不揃いに並べてあり、もう1つの部屋には積み重ねて並べてあるアンプといろんなものが欠損しているドラムセットが置いてある。

この小さな部屋たちのなかの一室でライブがおこなわれている。

定休日の月曜以外は、毎日レギュラーバンドが演奏している。
Desktop Error、Abuse The Youth、Girlfriend From Internetなど、バンコクインディーのなかでも頭一つ抜けてるセンスを持つバンドたちが連なっている。
他にも、不定期でライブ企画もおこなっており、これから頭を出してきそうなバンドをサポートしている。

喧騒からほどよく離れた場所で、気取らない雰囲気のなか、安いガラスコップにビールを注いで新鋭な音楽を聴く。

ささやかで、でも、最高のすごし方。










だったんだろうなぁ、と。

いやね。
この店、この閉店パーティーのときが初の来店だったわけですわ。
Desktop Error、Abuse The Youthがライブやるってんで、こりゃ見とかないと、と。
もっと早くきとけばよかったっす。
いやぁ、落ち着ける雰囲気のナイスプレースでした。

この日、ライブ始まったのは夜もすっかり更けた22時。
最初のバンド、演奏あんま上手くないんだけど、やけに印象的なフレーズだったり、音のバランスがよかったりした。

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せっかくなので声をかけてみようとギターの彼に話しかけてみた。

「バンド名、なんていうんですか?」
「Desktop Errorです。」

あ、あんたらがか!?
いや、ボク、1st Album持ってるんですけど。
でも1stからは1曲もやらなかったらしい。で、そろそろ2ndアルバムがでるらしい。

2バンド目。
ただ、下手。個人的には、曲も好みでない。ということで聞き流す。

3バンド目。
これもたいしたことない。
で、時間も12時過ぎてたし、Abuse The Youth見たかったんだけど退散することに。



こういう場所、なくなってしまうのは寂しいなぁ。。。

あ、でも、完全閉店じゃないらしい。
1ヶ月間閉めて、3月から名前変えて新装オープンするんだって。
じゃー、おそらく5月にはオープンできるだろうな。

ってか、ただの改装じゃん。。。

改装したら、今度はちょいちょい通いたいと思います。
一緒にいってくれる音楽仲間募集。

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一矢
以前日本から来たMy Proofが再度ライブをしに来タイ。

今回の会場は、なんとあのHollywood。
メタルの祭典的なイベントなんだけど、田舎系のあのディスコが会場という、バームクーヘンに辛子マヨネーズを塗る的なセンスにアメージングタイランド。

で、彼らのステージなんだけど、今回も良かった。
一発目の音から、なんか迫力があってね。
圧巻な音圧でしたよ。
贔屓目もあるのかもしれないけど、他のバンドより音の塊が厚かった。

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来年にはニューアルバムがでるとのことなので期待大。



で、全然関係ないけど、COSMOZで使ってるスタジオにいついている猫。

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S.E.X.Y
という名前のライブイベントにいってきました。

場所はRCAの808というハコ。
以前のASTROですね。オサレ系のハコです。

この「S.E.X.Y」ってのは「South East Xtraordinary Youth」の略らしく、(おそらく)バンコクの大学生たちが日本でいうサークルをもうちょっと外に広げた感じで活動している集団みたい。

で、以前友人のライブをみにいったときに出演してたメロコアバンドが出演するみたいだったので、見に行ってきた。
バンコクでライブできる場所を片っ端から確認しておきたかった、ってのもあったし。

で、このライブ、残念ながら人ははいってないし、ハコの音も悪かった。
宣伝が足りなかったのか、はたまたバンコクっ子はライブに足を運ばないのか、人はまばら。
そして、リハがよくなかったのか、それともハコの作りがそもそもバンド向きでないのか、音が悪かった。

まぁ、こういうとこでライブやることができるんだ、ってのと、こういう活動をしている若手がいるんだ、ってことがわかっただけでも、収穫だったと思われ。

さて、うちらも活動していかなきゃ。
今月はライブをお休みして、曲作りに励みます。

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金曜の轟音
先週の金曜日。

トンローにひっそりと佇むGrooveというバーにいってきた。
Abuse The Youthというタイのインディーバンドを見るために。

先日、友人のライブを見に行ったときに対バンしてたこのバンド。
いやね、すごいカッコいいんですよ。

3ピースバンドで、メガネ男子@ギター、オサレ帽子男子@ベース、ソバージュ女子@ドラム。

いやね、このメガネ。
ステージにいないとさえないを絵に描いたようなさえなさなんだけど、ステージにたつとね、もう豹変ですよ。
前に前につんのめってくる音を掻き鳴らしながら、頭のてっぺんで声を発する。

で、またこのドラムがすごい。
難しいことはやってないんだけど、スーパー基本とでもいうのだろうか、基本を突き詰めて突き詰めていくとこうなりました、みたいな。
音圧といい、グルーブといい、いやね、圧倒されます。

で、それを支えるベース、と。

嗚呼、ライブやりてぇ。。。





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奥底の轟音


mixiで知り合った方が、またライブがあるというのでいってきました。
前回のライブの記事はこちら

場所は泣く子も黙ってまた泣くゲイストリート シーロムソイ4。
しかも一番奥の店。

待ち構えるホットパンツ軍団(基本ウッホ系)をかわし、行き着いた店の名はNoriega's。

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この日は選挙のため禁酒日だったのだが、なんてこたない、普通にいただけました。

広いとはいえない店内の一角に陣取るライブスペース。
二階への階段と背中合わせにドラムセットが組まれ、空間を敷き詰めるように設置されている
アンプたち。

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ビールを嗜んでいると、始まりました友人のバンド。

ボーカル⇒アメリカ人
ギター⇒タイ人
ベース⇒フランス人
ドラム⇒日本人
という4ヶ国語麻雀ができる編成のバンド。

叫ぶボーカルに引きづられ、ひっかくように奏でられるギターとベースと、それをさ
らに煽るドラム。

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一瞬にして曲が流れていき、お次のバンドはタイ人のメロコアバンド。

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いやいや、よかったっすよ、このバンド。
見ていて微笑がこぼれる感じのステージングで、前向きな音を出していました。

お次もタイ人バンド。

このバンドがね、今回のライブでの一番ですね。


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バンドの芯をどっしりと作り出す安定したドラムに、すべてを包み込まんがばかりに
轟音を奏でるギター。

いやぁ、いるんですね、タイにもこういうバンドが。

その後、3,4バンドほど出演し、12時過ぎにライブは終了。

「タイにもこんな音楽をやってるバンドがあるんだ」と、新しい発見に満足し、「ボ
クもライブを実現すべくバンド活動に力を入れよう!」と気持ちを新たにして家路に
つきましたとさ。

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ELECTRIC MAYHEM vol.1
mixiのとあるコミュニティーで知り合ったバンコク在住の人が、なんとこっちでバンドをやっているという。

しかもパンクロック。

こりゃーライブ見に行かなきゃ、と思ってたら、ちょうどライブがあるとのことで、行ってきましたバンコクパンクロックの旅。

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場所はタイ文化センター近くのパブ群。
店は夜から営業なので、その営業前の時間帯を借りてのライブ。

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昼だからなのか、よりカラフルに見えました@タイにもモヒカンいっぱいいるんだね。

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バンコクにもこういうパンクロック・ハードコアのシーンがあるんだなぁ、と。
大変満足して家路につきました。



が、やっぱり思うのは、こっちで音楽やれてるタイ人ってのは、すべからくお金持ちなんだろうな、と。

だって、日本だとバイトでも20万円くらいする楽器買えるでしょ。もちろんローン組むけどさ。
で、タイで楽器買う場合、値段は日本と同じわけですよ。
20万円だったら、今だと約6万バーツくらいか。
で、例えばこっちのマックとかケンタとかの時給って25バーツくらいなわけです。


日本で800円の時給 ⇒ 20万円を稼ぐのに250時間 ⇒ 1日/7時間で約36日
タイで25バーツの時給 ⇒ 6万バーツを稼ぐのに2400時間 ⇒ 1日/7時間で約343日


ね、この違いですよ。



つまり、楽器買うってのは、ものすごい道楽なわけです、この国では。



そんで、最先端 かつ コアな音楽をやっている人間というのは、そういう情報がはいってくる環境(ネット環境が整っていたり、海外のそういうCDを購入できたり)にいるってことで、そういう環境ってそれなりに金持ってないと整えられないわけです。

ま、そんなやつらがいい音楽作ったりするんですがね。

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stop censorship concert
ロック。

それは神が与えた「衝動」という名の奇跡。



6/9、studio125@meng jhai junction。
ロックの日であるこの日、音楽練習スタジオで見かけたイベントに足を運んできた。

ポスターや記載されているバンド名から、これは明らかにハードコア系イベントだと容易に想像できた。
日本でそういう音楽も好きだったボクは、タイにもこういうシーンがあることに興奮し、だから見にいってきた。



ところで、meng jhaiってどこ?



ってことで、有識者の方に情報をもらいつつ、BTS⇒地下鉄⇒バイクタクシーを乗り継いで、なんとか会場へ辿りつくことができた。

バイタクに乗ってしばらくいくと、なにやらキッズたち(パンクスっぽい格好した少年たち)がたむろっているコンビニがあった。
期待に胸を躍らせながら、「そろそろかなぁ」と思っていると、ほどなくして到着。

場所はラオス大使館のちょうど反対側。赤い壁に白地で「studio 125」と記されている。

studio_125.jpg


ボクがいったのは夕方6時頃(このイベントは午前11時スタート。だが、もちろん、その時間にはスタートしてないと思う)。
会場の入り口にはすでに人だかりが。


「おぉ、タイでもこういうシーンのライブに人がこんなにくるんだ」


と感動したのも束の間、会場に足を踏み入れると、もっと凄まじい光景が。

溜まり場 兼 物販をしている廊下を通り抜け、ライブ会場にはいる。

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数百はいただろうか。

天井が高く、だだっ広い会場に、まるで抑えきれなくなったエネルギーを体の外に放出するかのごとく、キッズたちは暴徒となっていた。
ダイブする者、パワーモッシュする者、腕を振り回している者。

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ボクが会場にはいったときは、ちょうどBIKINIがライブをしていた。

安定した演奏をボーカルの叫び声が貫く。
貫かれた声に呼応し、暴徒たちはさらにエネルギーを放出しようと暴れだす。

と、ボーカルが客に、左右二手に分かれるようジェスチャーしている。

ん?なんだ?と思っていると、キッズたちはわらわらと左右二手に分かれだす。

二手に分かれたところを見計らって、ボーカルがなにやら叫ぶ。

すると、その二手に分かれたキッズたちが、中央まで全力で走っていき、相対する側とがしがし衝突し始めた。



うわぁ、なんかすげぇなぁ。。。



このパフォーマンス?っていうのかね。
BIKINIのあとに出てきたバンドたちも、ちょいちょいやっていた。

BIKINIとかが、盛り上りまくっているキッズたちにこういうパフォーマンスをするのはいいと思う。
エネルギーの放出を手助けしている感じがしたから。

でも、たいして盛り上がってないバンドでもこのパフォーマンスをやっていた。
多分、「このパフォーマンスをやってみたい」ってんでやってるんだと思うんだけど、そういうのはどうかと思った。
こういうバンドがこのパフォーマンスやっても、キッズたちは「衝動をぶつける」って感じでなく、「予定調和だから仕方なくやってる」って感じになってたし。

つまり、ポーズ(形だけ、格好だけ。中身なし。)なわけですよ。

所詮ポーザーバンドはポーザーだな、と、タイでも思った。





今回見に来たのは、こういうシーンを自分の目で見たかった、っていうのがもちろんあったが、もうひとつ目的があった。



それは、「日本のバンドを紹介したい」というもの。



会場に貼ってあったフライヤーを見ると、6/23、24の2days、またハードコアイベントがあるみたい。
で、今回のイベントではいなかったが、その日のイベントでは、マレーシアからバンドを招いているみたい。
他にも、フィリピンやインドネシアなどからもバンドを招いてイベントやったりしているらしい。

これは日本のバンドもタイでライブやって欲しいな、と。
ってか、ボクが見たいだけ、ってのもあるんだけど。



で、受付で「今日の主催者は誰ですか?」と聞くと、「今連れてくるので、ちょっと待っててください」と。



さて、緊張してきた。

どうしよう、超ゴツイやつがでてきて「日本のバンドにゃ興味ねぇ」とかいわれたら。
それか、超業界人っぽいやつがでてきて「それってmoneyは儲かるのかい、you?」とかいわれたら。



「こんにちは。」



現れたのは、ちっこい女の子@プンプイ。


え?このコ?


ちょっと面食らってると、とても怪訝な顔をされた。
こっちの人って、知らない人を見ると眉間にシワ寄せて超怪訝な顔をするんだけど、オジサン結構傷つくんですよ。。。

怪しい者ではないことを知ってもらうため、まずは名前と、自分は日本人であることを伝えた。
で、事前に知り合いのバンド(日本のハードコア・スクリーモ・エモロック・ポストロックなど)の曲を1曲ずつ入れたCDを作っておいたので、それを渡しつつ、


「そのCDに入っている日本のバンドのなかで、もし呼びたいバンドがあったら、ボクに連絡ください。」


と@日本のバンド関係の皆さん、勝手にCD作ってごめんなさい。こっちきたら麦芽をごちそうするんで許してポ。

すると、このコはモノをもらうことに弱いのか、満面の笑みになりつつ、


「日本といえば、私 F.C.FIVE が大好きなんです!!」


と。

おぉ、タイにF.C.FIVE知ってる人がいるよ!!
しばしF.C.FIVEの話で盛り上がり、


「では、このCD聞かせてもらいますね。ありがとうございます!!」


と、最初の怪訝な顔つきからは想像できないような屈託のない笑顔で去っていく主催者。

モノをあげるのって効果的ですね@28歳にしてプレゼントの重要性に気付きました。





その後、出演していたバンドのメンバーに話しかけちょっとお話したり、ライブ見たりと、充実した時間を過ごせた。

ただ、バンドメンバーさん、ボクたいしてタイ語わからないのですが、超早口。。。

オマ、チョ、聞き取れねぇよ、と思いつつも、なんとなく頷きながら聞いちゃった。
要所要所で、


「chai mai?(そうでしょ?)」


と聞かれたので、ええ、話を全く理解してなかったボクはいってやりましたよ。


「chai(そうだ)」


と@どうやったらタイ人の早口を聞き取れるんだろうと思った午後8時。





ライブ自体は夜中12時までやっているみたいなのだが、オジサンはそこまで付き合えないので、10時前には退散。



タイのこういうシーンを目の当たりにできた。
こういうシーンを支えるキッズたちが大勢いることを知った。
こういうシーンのイベントがちゃんと続いていることを知った。



ロック。

それは神が与えた「衝動」という名の奇跡。



日タイ インディーの交流を始められればいいなぁ、という衝動を感じた今日、6/9、ロックの日。

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生命の旋律 vol.03
10/22 Melody of Life
●出演
 ・Lemon Soup
 ・SLUR
 ・SLEEPING SHEEP
 ・LULLABY
 ・PALMY
 ・Modern Dog
 ・Boyd
  他多数。。。



今回のは、かなり規模の大きなイベントで、3日間、昼から夜までアーティストがかわるがわる出演する。

会場は、これまたChit Lomにある最新商業デパート「World Central」。
その屋外に特設ステージが組まれ、屋内にも2つほどステージが組まれている。
このイベント、電話会社大手の「true」が提供しており、入場料などはまったくNothing。
いやいや、太っ腹なことで。ありがたい。

ボクは3日目の夕方から参戦したのだが、面子がこれまたすごい。
PALMY、Modern Dog、Boydなどなど。。。日本でいうと、浜崎あゆみクラスと、Mr.CHILDRENクラスと、桑田圭介クラスなどのステージをタダで見れるような感覚。

今回は、一番インパクトに残ったPALMYのライブのみ感想をば。



日がもうとっぷりと暮れて、照明の明かりだけが辺りを照らすような時間帯。

最新アルバムの一曲目のイントロが流れると、客席からは張り裂けんばかりの大歓声。
そしてその歓声を身に纏うようにして、彼女は登場した。

再び夕陽が昇ったのではないかと思わせるほどの華々しさ。
それでいて親近感があり、スタッフが用意した靴もそっちのけで、裸足でステージを駆け回る。

客席に近づいては独特のダンスを披露し、またすぐにバンドのほうに戻り、そしてまた客席に戻ってくる。

彼女の屋台骨を支える演奏陣のレベルは、いままで見てきたライブの中で最高レベル。
演奏面はもちろん、音作りやキレのよさは「これぞプロ」の一言に尽きる。

そんな屈強な演奏をバックに、体から溢れ漏れるオーラを観客へ降り注ぐ。
スプリンクラーのように、遠くまで、しとしとと、それでいてしっかりと。

ステージの屋根を突き破らんばかりに歌い上げ、地面を叩き割らんばかりの客席に呼応する。
目をむけ、手を伸ばし、精一杯の力を使って客をステージに引き込んでいく。

きっと30分ほどのステージではあったのだろうが、南国のスコールのように一瞬のうちに終わってしまった。



「Melody of Life = 生命の旋律」を感じられた夕方、プライスレス。

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生命の旋律 vol.02
●10/13 Be More Music
・出演
  Jジェッタリン
  Joey Boy
  Modern Dog



「Ben More」というお酒の会社が協賛のこのイベント。
面子もステージも、かなりかなり豪華です。

「Jジェッタリン」は「タイのマイケルジャクソン」との異名があるとかないとか。つまり、日本でいうと田原俊彦ですね。見た目は加勢大周だけど。

「Joey Boy」はタイHIP HOP界の兄貴的存在とのことで、創世記の頃から活動していたみたい。日本でいうとZebraかな。

「Modern Dog」は10年以上も第一線で活躍していて、大御所って感じのバンド。



このイベント、事前にイベント専用Webサイトに携帯電話番号を登録しておくと、抽選で当たった当選者にのみメールの返信がくる仕組みみたい。
で、ボクもこのWebサイトにいってみたのだが、おいおいタイ語だよ。。。まだわからないよ。。。
と諦めていたところ、「2人入れるみたいだからおいでよ」というなんともありがたいお誘いが。

そんなすごい面子のイベントにお招きいただき、いやぁ、ホントありがたい。
こんなにバラエティーに富んだ面子があつまるのもなかなかないことみたい。
確かに、会場には老若男女、幅広い客層であった。



会場は「バンコクの銀座」ことChit Lomにある最新商業デパート「World Central」前に組んだ特設ステージ。
客でぱんぱんの会場に体をねじ込み(おそらく500人以上いた)、無料で配られていたBen Moreのコーラ割を片手に同行者と談笑していると、派手なイントロが流れ出す。



まず一発目は「Jジェッタリン」。
ダンサー二人を携え颯爽と登場。まさに「颯爽」という言葉がピッタリくる感じの爽やかさ。

で、歌が始まると観客皆大合唱!その曲、15年前のヒット曲とのこと。。。
そんな大御所なのに、最初から飛ばす飛ばす。ペース配分とか、そんなものはおかまいなしなご様子。
いやいや、すごいね、この一体感。老若男女、皆が口ずさみ、楽しそうにライブを見ている。
途中途中で客をステージに上げていじってみたり、マイケルジャクソンをカバーしてみたり。

そんなバラエティーに富んだステージが1時間ほど続き、彼の最後の曲が始まると、Joey Boyが飛び込み参加!!
一瞬騒然とした会場は、すぐに熱狂と感性渦巻くカオスに発展。
いやぁ、見事なまでの転換。

JジェッタリンとJoey Boy。
まったく違うジャンルの二人なのに、JoeyはJの曲を一緒に歌い、リスペクトしてるんだなぁ、と感じた。
なんか、そんなことにグッときていると、いかにも南国な愉快痛快HIP HOPが幕開け。

今回のライブでは、個人的にJoey Boyが一番よかった。
(なんていっているかはわからないけど、)盛んに客席に話しかけ、あおり、客をさらにさらにあげていく。

なんかアットホームな雰囲気もあったし、曲も面白いし、そしてこちらも客と相当の一体感があったし。
「一緒にライブを作る、ってのは、こういうことなのかもしれないな」なんてことを考えてしまった。

んで、最後大御所「Modern Dog」。
このバンドも、最初からゲージを振り切ってます。見た目派手なパフォーマンスはボーカルの人くらいしかしていないんだけど、バンド全体からふつふつとした熱っぽさが伝わってくる演奏だった。
こちらも10年戦士とのことで、老若男女、全ての層の客たちが一緒になって歌っていた。



一体感に包まれ、自分も一緒にライブを作る仲間にいれてもらった気分になった、そんな一夜。

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