脱サラしてバンコク留学
脱サラしてバンコクへ留学する漢の物語風実話。
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geene

Author:geene
東京出身の30歳です。

このblogは、これから海外へ(特にタイへ)留学しようと思っている人のため、少しでも参考になればいいなと思い立ち上げてみました。
ただ、あくまでも私個人の経験談ですので、すべての人が同じようにすれば同じようにいくとは限りません。あしからず。

ご意見、ご質問などは遠慮なく。



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アイロンのアイロニー
アイロン。アイロン。アイロン。



先日アイロンを買ったボクは、ついにアイロンを使う機会に遭遇した。
就職活動のために、シャツにアイロンをかけなくてはならない。

そう、いままでボクは洗い晒しでしわしわのシャツを着ていた。
日本での社会人時代もしわシャツだった。
それでも別に恥ずかしくなかったし、それはそれでいいとさえ思っていた。





つまり、アイロンってどうやって使うの?
ということを、ボクは声を大にして言いたい。





まずはコンセントを入れる。
アイロンが熱くなるのを待つ。

ここくらいまでなら、ボクだってわかる。

問題はここからだ。



どこからアイロンをかければよいのか?
どういうふうにかければよいのか?

dii kwaa(より良い)な道を探す。



まずは、面積の小さい襟をやっつけようと思う。
霧吹きで水をかける。そしてアイロン。
さぁて、どんなに真っ直ぐになるのかなぁ。。。



あれ?アイロンかけても水浸しのままだ。ん?なんだ?



まずい、予想以上に霧を吹いてしまったようだ。
アイロンをかけた襟からは、白い煙幕が漂っている。



この反省を活かし、次はシャツ前面。
ボタンが邪魔だ。なんだ、こいつ。
ボタンとボタンの間とか面倒だから、今回はパスさせていただくことにした。



次に背面。
これは強敵だ。いままでで一番広いではないか。
しわが付いているところにアイロンをあて、まっすぐに伸ばしていく。

ふと気付くと、今までなかったはずのしわが出来ているではないか!!
しかも、いままでの洗濯でできた柔なしわではなく、超強力なビシッとしたしわが。

シャツをまっすぐに伸ばさずにアイロンをあてたことで、強力なアイロンしわを自ら作ってしまったようだ。



こいつはやっかいだ。。。どうすればいい。。。



よし、霧を吹いてやろう。それも、最初間違いを犯してしまったときのように、大量に。

強力なアイロンしわから白い煙幕が立ち昇る。
厭わずアイロンをかけ続ける。
そう、これは煙幕との戦いであると同時に、自分との戦いでもあるんだ。

煙幕が晴れると、そこにはしわのない、真っ直ぐに伸び伸びとしたシャツが、煙幕の隙間から現れた。

そう、その様は、まるで雨雲が晴れて夕陽が顔をのぞかせるそれを思わせるような、そんな光景であった。



美しい。

ボクは素直にそう思った。
ボクはこういう美しい風景を見るために、タイに来たのかもしれない。





全ての面が終わり、シャツをハンガーにかけてみる。

すみずみまで一面の曇りもない。
すっと伸びて清々しい。
それでいて堅強な面持ち。

その凛としたたたずまいは、ボクの心をシンとさせ、そしてボクの部屋をも震わせた。





アイロンとは。

アイロンとは、心の格闘技。
アイロンとは、美との出会い。
アイロンとは、精神の洗濯機。



アイロンをかける。
そんなことが、ボクにこれほどの感動を与えるとは思わなかった。

アイロンよ、ありがとう。











































アイロンがけってマンドクセ。
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