脱サラしてバンコク留学
脱サラしてバンコクへ留学する漢の物語風実話。
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geene

Author:geene
東京出身の30歳です。

このblogは、これから海外へ(特にタイへ)留学しようと思っている人のため、少しでも参考になればいいなと思い立ち上げてみました。
ただ、あくまでも私個人の経験談ですので、すべての人が同じようにすれば同じようにいくとは限りません。あしからず。

ご意見、ご質問などは遠慮なく。



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土曜日の雑踏と日曜日の静寂
昨日は、とあるイベントに行ってきた。

中華街近くにある「About Cafe」というところで開催された「The Rocket Club Presents『Indie Rock Party』」というイベント。

「サイアム系で行こう!」という、タイの音楽事情について発信しているブログに情報があり、このイベントを知った(fukuさん、情報あざっした!!)。
なんでも、タイインディーで注目されている3組が一同に会するイベントとのことで、これは行ってみねばと足を走らせた。

中華街までは、サパーンタクシン駅から船で向かい、船着場からは歩いて20分ほどで会場に着いた。

会場であるAbout Cafeは、よくこういったアングラなイベントを開催している場所で、かねてから一度いってみたいと思っていた場所だった。会場に着いてみると、すでに人で賑わっており、出演者の人気の高さが伺えた。

About Cafeは、五叉路の一角に居を構えており、三角形の形をした建物だ。ガラス張りの外観、照明の配置、店内の調度品など、オーナーのこだわりとセンスが感じられる。
交通量も多い地域で、車がひっきりなしに右往左往しては、騒音を撒き散らしている。しかし店の中には車の騒音でなく、DJのかけるアメリカンインディーロックが、外の騒音をかき消しながら、大音量で流れている。
外と中を隔てるのはガラス一枚だけのはずなのだが、ガラス越しに見る外の風景は、現実ではなく映像を見ているように思えてくる。

about_cafe.jpg


21:00を過ぎた頃、DJの音量がか細くなり、と同時に、ギターの轟音が鳴り始めた。
1バンド目、Desktop Error。

desktop_error.jpg

まだ演奏に荒さがあり、不安定な演奏になることがあるものの、やっていることが面白い。
ギターボーカルだった彼がいきなり太鼓(フロアタム)を叩き出したり、リードギターだった彼がいきなりキーボードを弾きだす。それが、場当たり的な雰囲気でやっているのではなく、彼らのプレイヤーズ・ハイ(ランナーズ・ハイみたいなもの)からくる衝動を感じさせる。
曲のほうは、歌モノあり、インストありと、バラエティーに富んでいる。特にインストのほうは、彼らのセンスが垣間見えるような上質な曲であった。リバーブを深く効かせた浮遊感漂うギターを背景に、地鳴りのような太鼓とドラム、その隙間を埋めるようにメロディーを奏でるベース、そして全体を包み込みキレイに仕上げているキーボード。
このバンド、成長したら相当に化ける可能性があると感じた。



DJ TIMEをはさみ、次のバンド、Red Twenty。

red_twenty.jpg

演奏レベルは、この日のうちで一番高かった。しかし、やっていることはあまり斬新ではなく、演奏の勢いは存分にあるものの、聴きなれたパワーポップな感じ。
酒を飲み、マイクやギターをほっぽり投げ、自分の激情をそのステージで全て出し切ろうとするギターボーカル。
PODやコンパクトエフェクターを効果的に使用し、冷静なスタイルで弾きこなすギター。
目立たないながらも、しっかりとバンドのグルーブをささえるベース。
音の大きさ・安定感・リズム感、すべてが高いレベルでバランスよく叩けているドラム。
このバンドは、もっとオリジナリティーを持てば、より高い次元にいけると思う。



そして、最後のバンド、Goose。

goose.jpg

演奏レベルは前述のRed Twentyに劣るものの、この日のベストアクトだった。
オリジナリティーやバンド全体の一体感がずば抜けていて、音が塊となって出てきており、オーディエンスにぶつかってくる。
轟音から始まり、静寂をむかえ、轟音で収束する。静動一体となった曲は、聴くものをGooseの世界に惹きこみ、曲が終わったあとも余韻を残す。
もっとステージングに熱があればいいんだけどなぁ。けっこう淡々と演奏をしている感じで、あまり熱は伝わってこなかった。熱を放射しまくったRed Twentyのあとだったから、余計そう感じたのかもしれない。



すべてのバンドが終了した頃には、すでに0時をまわっていた。
最終的にはオーディエンスは50人以上に膨れており(多分店のキャパぎりぎり)、冷房が効いていた店内は、いつのまには汗ばむほどの暑さになっていた。
大きな満足感と額の汗を土産に、ボクは家路についた。



で、日曜。何もすることなし。村上春樹の本を読破します。
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