脱サラしてバンコク留学
脱サラしてバンコクへ留学する漢の物語風実話。
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geene

Author:geene
東京出身の30歳です。

このblogは、これから海外へ(特にタイへ)留学しようと思っている人のため、少しでも参考になればいいなと思い立ち上げてみました。
ただ、あくまでも私個人の経験談ですので、すべての人が同じようにすれば同じようにいくとは限りません。あしからず。

ご意見、ご質問などは遠慮なく。



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タイ映画「seasons change」
初めてタイの映画館へ行った。かねてから見たいと思っていたタイ映画「seasons change」を見に行くためだ。

見たいと思っていた、といっても、もちろん宣伝はタイ語のため、事前にどんな内容なのかはわからない。ただ、この映画のポスターを一目見たときに、「これは自分が好きなタイプの映画だな」と感覚的に感じた。

高校生か大学生と思われる男子一人と女子二人が、それぞれ楽器を手にして写っている。

青春恋愛学園モノ かつ 音楽モノ。

こういった類の映画は、往々にして展開がベタでわかりやすい。これならきっと、タイ語音声で英語字幕の映画でも理解できると思い、タイの映画館システムもよくわからないまま、意を決して足を踏み入れてみた。

まず映画館にはいって思ったことは、タイは映画という娯楽が高いレベルで定着しているなぁ、と感じた。
東京のお台場のようなシステムが、どこにいっても完備されているらしい。ひとつの館内に複数の劇場を抱えており、様々な映画が上映されている。全席指定席で、座席の幅・間隔ともにゆったりとしており、リクライニング様式になっている。しかも映画一本あたり100B~150Bと値段も(日本の物価感覚からすると)格安だ。
タイの映画鑑賞環境の充実ぶりを羨んでいるうちに、会場の明かりが細くなった。

日本と同じく、本編が始まる前に近日公開予定映画の宣伝や、携帯電話の電源OFFを促す映像が流れる。その後、日本では本編になだれ込むのだが、その前に、タイでは国王の映像が流れる。流れている間、客は全員起立。直立不動でその映像が終わるのを待ち、2,3分の起立ののち、再び席につく。

そして、いよいよ本編の始まり。

予想通り、映画は青春恋愛学園モノ かつ 音楽モノであった。
以下、ボクの推測を含むあらすじ(タイ語も聞き取れんし、英語も読み取れん)。



天才バイオリニストの少女に恋をした凄腕ロックドラマーの少年ポム。彼はひょんなことから、彼女の進学先を知る。
なんとかして彼女と同じ学校に進んだポムだが、そこは音楽大学(or高校)であった。ポムの父親は、自分の息子が音楽の道に進むのを良しと思っておらず、ポムは音楽大学に通っていることを隠していた。

入学当初はロックバンドを組んでいたポムだが、バイオリニストの少女に近づきたい彼は、彼女が所属しているオーケストラに入り込み、ティンパニーを担当することに。

もう一人のヒロイン、絶対音感を持つものの楽器をうまく演奏できない少女オーム。
彼女もまたバイオリニストと同じオーケストラに所属しているのだが、どの楽器を演奏させても、うまくこなすことができない。
バイオリンはノコギリをひいているような音で、フルートからは突拍子もない音を出し、トランペットでは不協な和音を奏でていた。
ついにはシンバル担当を任されることとなってしまった。

彼女はポムと出会い、ポムの優しさや賢明さに、段々と心をひかれていく。だがポムはオームを友達としてしか見ておらず、彼はバイオリニストの少女との距離を徐々に縮め、親密になっていく。

やがてポムの両親に音楽学校へ通っていることがバレてしまう。
そして、自分の方を向いてくれないポムに対して苛立ちを募らせるオームも、ついには練習中にシンバルを投げ出し、教室を飛び出してしまう。
そんな問題が山のように押し寄せてくるなか、ポムの今後を左右するような出来事が彼の前に現れる。

ハンガリーへ音楽留学するための楽器テスト。

ポムの決断は?そして恋の行方は?



と、まぁ、こんな感じだと思う。

随所にコメディータッチな描写があり、ライトな感覚でテンポよく最後まで見ることができた。

ポムの決断に対し、それを支える友人や、葛藤する両深や、切なげに見守るオームなど、人間関係も丁寧に描かれており、温かい視線でキャラクター作りをしているなぁ、と感じた。

複雑に入り組んだ巧妙な物語ではなく、シンプルでありがちな先の読める物語なので、子供だましな映画だと感じる人ももちろんいるだろう。

が、青春恋愛音楽映画は子供だましなくらいで充分。この類の映画に大切な要素は「瑞々しさ」と「甘酸っぱさ」だ。
この二つの要素をあますところなく取り込んでいるこの映画は、見た後に清清しさを残すことができる「王道映画」といえよう。

青春恋愛音楽映画に複雑な事情は必要ない。
王道が王道足りえる要素と内容を備えたこの映画を、ボクはあと2回くらい見に行っちゃうかもしれない。

いや、ホント弱いんです、こういう映画。
「青春デンデケデケデケ」とか「School of Rock」とか。
いやぁ、映画ってホントに(以下、自粛)。
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この記事に対するコメント
さよなら! さよなら! さよなら! 
【2006/09/05 13:32】 URL | もときんぐ #hkjhWKO2 [ 編集]

長治先生、完結していただきありがとうございます!!
【2006/09/08 02:25】 URL | geene #- [ 編集]

はじめまして。記事を読ませて感想まで書かせていただきます。 タイ語が分からなくそこまで内容を理解できることがすごいと思います。青春時代って甘くてすっぱい味は人間の中ではその瞬間だけしかなく、また今の人生を支えるための過去でもあると思います。30すぎた今、あのごろって良いですねとふと最近思ってしまいこの僕ですね。
【2006/10/20 23:12】 URL | chitsap #Y1vnC42o [ 編集]

はじめまして!コメント、ありがとうございます!!

いやぁ、いい映画だったのでなんとなく理解できただけで、ぜんぜんです。。。

>青春時代って甘くてすっぱい味は人間の中ではその瞬間だけしかなく

いやぁ、ホントそうですね。今でも甘酸っぱい感覚を感じることはあるのですが、やはりあのころとは若干感じ方が違ってる気がします。

今後もよろしくお願いします!!
【2006/10/23 03:03】 URL | geene #- [ 編集]


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