脱サラしてバンコク留学
脱サラしてバンコクへ留学する漢の物語風実話。
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geene

Author:geene
東京出身の30歳です。

このblogは、これから海外へ(特にタイへ)留学しようと思っている人のため、少しでも参考になればいいなと思い立ち上げてみました。
ただ、あくまでも私個人の経験談ですので、すべての人が同じようにすれば同じようにいくとは限りません。あしからず。

ご意見、ご質問などは遠慮なく。



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階段が現れる日。
友人がね、バンコクでメイド喫茶を始めるんですよ。
ええ、それも本格的に。

来週からのオープンに向けて準備は佳境。
かなり忙しく毎日を過ごしているようです。

そんな友人から電話。



「日本語教師やってくんない。」



メイドたちに日本語研修もしているようなのだが、あまりポー(充分)ではないようで、そんな要請を受けた。

断る理由が爪の垢を煎じるほどもないので、勇んでいってきますたヲ。

メイド喫茶特有の例の挨拶から、その他簡単な会話集まで。
全10名くらいのナックリアンメイド(メイドの生徒)たちに教えてきました。

皆素直に、そしてマジメに授業を受けるんですよ。
なので、自然と熱がはいります。


ボク:「この文章とこの文章は対で覚えるんだ!!」
冥土:「chai kha!!」

ボク:「この挨拶は一番重要だから絶対に忘れるな!!」
冥土:「chai kha!!」

ボク:「オーダーはこの順番でだせ!!」
冥土:「chai kha!!」

ボク:「このタイミングでこの文章をいうんだ!!」
冥土:「chai kha!!」



よし、お前達、いい返事だ。
そしてボクが客という設定でシュミレーション実習。



まぁ、ここの様子は、ご来店してからのお楽しみということで。
きっとご満足いただけると思います。
いわいる、「萌え」です。ええ、「天城越え」ばりに。



シュミレーションが終わってから、冥土たちの対応で気づいた点を挙げ、一つ一つ解決していく。

「大きな声で挨拶するんだ。笑顔も忘れるな。喫茶店では元気と笑顔とが一番の武器だ!!」みたいなことを、喫茶店経験もなく、店主でもないのに、勝手に冥土に教え込んできた。



反省会後、店に貼る張り紙を作る。
冥土さんたちにそれぞれ紙を配り、予め決まっている文言について、自由に書いてもらう。
「No Photo」とか「Open-Close」とかね。

社長曰く、「うちの社風は『自由』だ」と。
いうことで、ホント、皆思い思いに自分を画用紙に表現していく。



一人、センスのいいコがいた。

絵も上手だし、構図もいい。色使いもキレイだし、仕上がりが一番上等だった。

完成したそのコの画用紙の右端に一言。



「○○です。」



おいおい、店に貼るのに自分個人の名前書いちゃってるよ。。。

それを見た社長が一言。



「うちの社風は『自由』ですから。」



人はいつか大人の階段を登るときが来るのだと思う。
そして、社長である彼には、まさにこのとき、その階段が現れたのだと思う。

大人を見た日。そんな一日。
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