脱サラしてバンコク留学
脱サラしてバンコクへ留学する漢の物語風実話。
プロフィール

geene

Author:geene
東京出身の30歳です。

このblogは、これから海外へ(特にタイへ)留学しようと思っている人のため、少しでも参考になればいいなと思い立ち上げてみました。
ただ、あくまでも私個人の経験談ですので、すべての人が同じようにすれば同じようにいくとは限りません。あしからず。

ご意見、ご質問などは遠慮なく。



最近の記事



最近のコメント



月別アーカイブ



カテゴリー



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



ブログ内検索



リンク

このブログをリンクに追加する



スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[PR] 台湾ワーキングホリデー


授業の進み具合 レベル6 第6日目
授業はいつもクルーからの質問ではじまる。

今日は月曜だから、この質問タイムが特に長めで、「土日はどこいってきたの?」とか聞かれて、その話を引き伸ばしていく。

「土日はどこいってきたの?」
「土曜日はトンローのディスコへいってきました。」
「なんていう店?」
「Boozeって名前の店です。」
「人はいっぱいいた?」
「超混みでした。」
・・・

とかね。
基本会話っぽいのを授業の始めにやって、口をタイ語に慣らすんですよ。



が、今日は違った。

サモハンになにがあったのかは知らない。

が、今日のやつは一味違った。



サモハンさん、朝9時から12時まで、3時間喋りっぱなし。



オイオイ、ジュギョウハドコイッタデスカ。



「土曜は映画を見に行きました。『Final Score』というタイの映画です。」



生徒のこの一言から、サモハンは徐々にヒートアップ。

この映画、高校生3年生を365日密着取材し、大学受験→その結果までをドキュメンタリーとしてまとめている映画。
ボクも見に行ったんだけど、視点も面白いし、現代の高校生の生活を垣間見れるという点でも興味深かった。

が、サモハン的には「受験うんぬん」でなく、最近のタイの若者についてその鉄槌をくだしたかったみたい。

静かに、それでいてフツフツと燃え上がる闘志を携えたサモハンは、現在のタイの問題についてひとつひとつ言及しはじめた。



最近の若者は親に甘やかされすぎている。

もし物が欲しければ手を差し出す。そうすれば親がその手にお金を乗せてくれる。
9歳に達しているのに、親が子供の服を着せたりしている。
子供が大学生になっているのに、親が車で送り迎えしてあげている。
幼稚園児にすら、1万バーツ以上もする携帯を与え、使わせている。

親が子離れしておらず、親が何でもしてあげるから、今の子供は自分でなにもできなくなっている。
そして我侭放題で育ってきてるから、性格もよくないし、友達もいない。

もし親がいなくなったら、自分では何もできないし、助けてくれる友達もいない。

これが今のタイの問題だ。



と。
他にも少子化問題やスワンナプーム問題などにも触れ、淡々と、しかし熱っぽく語るサモハンさん。

2時間目終わるくらいのときに、「もういい加減この話いいんだけど」とか思ったんだけど、サモハンキックみたいなのをくらうと月曜からブルーになりそうなので、ミロ飲んで静かにしといた。



一番衝撃的だったのは、「スワンナプーム空港は47年前から建設がはじまっている。でも、いまだ問題が山積みで、オープンできているとはいいがたい。」って話。

47年前って。
いまだ問題山積みって。



「タイ人はなにやるのも遅いのよ。」



みたいなことをサモハンスマイル交じりで仰っていました。
サモハンスマイルから零れ落ちるサモハン八重歯は、いつもより輝いていました。

おい、サモハン、明日は授業してくださいね。
スポンサーサイト

[PR] 台湾ワーキングホリデー


この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
トラックバックURL
→http://geene.blog58.fc2.com/tb.php/73-65eb59a4



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。