脱サラしてバンコク留学
脱サラしてバンコクへ留学する漢の物語風実話。
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geene

Author:geene
東京出身の30歳です。

このblogは、これから海外へ(特にタイへ)留学しようと思っている人のため、少しでも参考になればいいなと思い立ち上げてみました。
ただ、あくまでも私個人の経験談ですので、すべての人が同じようにすれば同じようにいくとは限りません。あしからず。

ご意見、ご質問などは遠慮なく。



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朝靄が見えない明け方
朝6時。

カーテンを開くと、そこにはまだ夜の名残を残したままの暗闇が鎮座していて、朝の光を期待していたボクたちを裏切った。
光のない窓の外に見切りをつけたボクらは、なにかを諦めたかのように、そしてなにかを確信したかのように、それぞれの家路についた。



帰国前最後の土曜日、在タイの友人たちと、ちょっとした飲み会を企画した。



夜19時。

一人、また一人、また一人、と、徐々に人が集まってきて、待ち合わせ場所であるサラデーン駅に集合した人数は約10人(ドタキャンが5名以上。。。)。
タイで仕事している人、留学にきている人、それ以外の人、いろんな人が入り混じった面子となった。

バンコクの街をダラダラとそぞろ歩き店へと移動。

店はこじゃれたCafe Barのようなところで、10~20人くらいのパーティーにぴったりな大きさ。
こじんまりとした、だが天井が高いせいか、開放感のある空間。

全員着席したところで、まずはHeinekenで乾杯。
その後ほどなくして、ウィスキーに移行。
つげばつぐほどにアルコールの強度は増していき、そこの店をでるころには、皆でかい声で話すような状態になってた。

その店に4時間くらいいたあと、二次会へ。



夜23時。

二次会は皆それぞれグループごとに違う場所にいったみたいで、ボクは4人でSilom soi4へ。
そう、道の奥半分より向こうにいくと、ゲイしかおらず、帰ってくるのが困難になるといわれている、あのSilom soi4へ。
そう、バンコクのタンクトップ着ている人の約7割が集うといわれている、あのSilom soi4へ。

二次会から参加の友人も迎え、5人でダラダラと飲む。

店員に勧められた水煙草を吸ったあたりから、新卒で現地で働いている女性の言動がおかしくなってきた(水煙草には、変な薬とかははいってないすよ)。
そして、ついに禁断の一言を発した。



「Go Go Boyが見てみたい。」



こちらで暮らして6年になる兄貴が、その言葉を受けて一言。



「ライトなのとディープなの、どっちがいい?」



と。

いやいや、あんたら、行く気満々すか(^-^)デジマ?。

ってことで、その店には1時間ほどいて、三次会、Go Go Boyへ。



夜中0時。

ボクらはGo Go Boyの前にいた。

サラデーンという禍々しい光を常に発している場所のなかでも、ここはひときわ異彩を放っている。

意を決して道を進む。

両脇から怒涛のように攻めてくるタイ人男性(全員ゲイ)。
「見るだけタダ」といって体に触れてくるタイ人男性(全員ゲイ)。
「ショータイムね、ショータイムね」といってツーケーを撫でてくるタイ人男性(全員ゲイ)。

ボク的には「まぁ、この道を冷やかして歩けば満足して帰るだろう」と思っていたのだが、「じゃー、ここに入ってみようか。」と場所を決めずんずんと二階に上っていく兄貴と新卒姉さん。

店にはいると、タイ人男性(全員ゲイ)が小さな円形の舞台でだらだらと踊っている。
席に着くと、早速注文を取りにくるタイ人男性(ゲイ)。



ゲイに全く興味のないボクは、

「どうします?とりあえず雰囲気見たし、もしでたかったらでますよ?」

と新卒姉さんに説得を試みたものの、

「せっかくなんで。」

という、なんともmai khiaw(関係ない)な感じの返答に圧倒されたボクは覚悟を決めました。



それから、そこでは、もうこの世のモノとは思えないような光景が、ボクらの目の前に広がっていました。

タイ人男性(ゲイ)とタイ人男性(ゲイ)の結合ショー。
なんかね、最初は本気で吐き気がしたんだけど、途中から笑けてきてね。

だって、上になってるタイ人男性(ゲイ)が、下になってるタイ人男性(ゲイ)の上でクルクル回ってんだもん。
逆立ちみたいな格好になったり、鯱みたいな格好になったりね。

「中国雑技団を生で見たらこんな気持ちになるのかなぁ」とか思いつつ、でもジッと見るに耐えなかったので、たまにチラチラと見てた。
で、ふと新卒姉さんのほうを見たら、もうくびったけで見てらっしゃる。。。

いやぁ、もうね、なんだろうね。

今度お食事にご招待してください。



で、一通りのショーが終わったので店をあとにし、1時頃解散。
ボクと兄貴はクイティアオを食して家路についた。



夜中1時。

ラチャプラロップ通りからランナムに入った辺りに飲み屋があり、そこの前に見た顔がたむろしていた。
一次会で一緒に飲んでた面々だった。

タクシーごしに彼らが見えたので、タクシーを降りたあと、彼らに挨拶しにいった。
「今日はきてくれてありがとう。」と。
「また遊びましょうね。」と。

時間も時間だし、彼らも解散するところだと、ボクは勝手に思っていた。
そう、勝手に思っていた。



夜中1時50分。

ボクは、さっきランナムで会った彼らと、パヤタイのディスコにいた。
そして、つくなり「2時閉店です。」といわれ、ビールだけ飲んで退散した。

さて、今度こそ家路につこう、と。



夜中2時30分。

ボクはランナムのいつもいく食堂にいた。
さっきディスコで不完全燃焼だった4人も一緒だ。

イサーン料理を食べながら、備え付けのテレビで流れているくだらない映画を見ながら、緩やかな時間を過ごす。

料理もひとしきりたいらげ、ひと段落つき、「さて、そろそろ帰るかな」という空気がその場を支配した。

ボクらは勘定を払い、店を出た。



夜中4時。

ボクの部屋にはボクを含めて5人いた。

ビールとつまみを買い込み、部屋飲みが始まっていた。

あいにく、ビールをついでくれる人が、そのなかで一番酔っ払っている人だった。
だから、5つのコップの周りには、そのコップに注がれたビールと同じくらいの量のビールがその裾野を広げていた。

そう。半分はボクらが飲んで、半分は床に提供。そんなビアシンとビアリオ。




朝6時。

カーテンを開くと、そこにはまだ夜の名残を残したままの暗闇が鎮座していて、朝の光を期待していたボクたちを裏切った。
光のない窓の外に見切りをつけたボクらは、なにかを諦めたかのように、そしてなにかを確信したかのように、それぞれの家路についた。



昼2時。

頭に鈍痛をおぼえるとともに目を覚ます。
床には昨日の名残が散乱している。

体を起こし、大きく息を吐き、掃除を始める。

まずはゴミ捨て。
小学生の頃、プラネタリウムで見上げた星のように、床に散りばめられたビール瓶たち。
それをひとつひとつ拾い上げ、部屋の外に追いやる。

次は床拭き。
零れていたのはビールだけでなく、なんかいろんなモノが零れていた。

約15分ほどで掃除は終わった。



掃除の成果。

・コップが一つ行方不明。
・時計を一つゲット。

頭痛を隅に追いやるべくシャワーを浴び、歯を磨く。



さっぱりとした気持ちになり、さて出掛けるか、と昨日の名残を振り切った。

ふと、タンスの上に物体があるのを感じ目線を遣る。



あ、タンスの上に空き瓶をハケーン。。。



期せずして「ウォーリーを探せ」のビール瓶バージョンをやらせていただきました。

とってもありがとうございました。
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この記事に対するコメント
こんばんわ!(=゚ω゚)ノ
先日は楽しかったです!ありがとうございました!!
誰だかわかりますか?
わからなかったら、気合でわかってください(;´,_ゝ`)

なにやら楽しそーな時間を過ごされたよーでw
3次会参加したかった~ヽ(;´Д`)ノ
【2007/03/04 22:29】 URL | 脱兎 #5otvMuNk [ 編集]

おいっす。

今日本におります。
またいきませふ。
帰ったら連絡しやす。

そうそう、リンク貼ってよいですか?
【2007/03/05 01:50】 URL | geene #- [ 編集]

むしろ貼ってください(*ノノ*)
コチラも貼らせていただきますねw
【2007/03/05 21:04】 URL | 脱兎 #5otvMuNk [ 編集]


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